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情熱大陸
10月21日放送の情熱大陸で、本場イタリアに単身で料理の修業に打ち込んでいる調理人、仲田 睦さんの特集がありました。
仲田さんは、イタリアのとある地域で、将来を嘱望されている女性のコックさんです。
私も20代後半に単身でインドへカレー修行に出かけたことがあります。
習慣や言語、文化など全く違う異国の地での鍛錬は想像以上に辛く大変なものでした。
言葉がよく理解できないために、相手が何を言っているのか?また、自分の考えがうまく相手に伝わらないもどかしさに何度遭遇し、辛い思いをしたか・・・。
料理の世界はまだまだ他の業種とは違い閉鎖的です。
なお更、女性にとっては居心地のよい世界ではないはずです。
それでも仲田さんは、自分の信念を曲げずに、実直に、誠実に、そして一生懸命にイタリア料理に取り組んでいます。
すべての情熱を料理のためだけに、そして最高のお客さんの笑顔をみるために。
彼女の調理人としての考え方にとても共感する点がありました。
それは、「素材を活かしたシンプルな料理づくり」です。
僕は、福岡県筑後平野の大自然でのんびりとした少年時代を過ごしました。
食べ物はもちろん両親が栽培した新鮮なお野菜とお米。
肥沃な大地に恵まれた筑後平野で収穫される採れたてお野菜の味は、そこで生まれ育った人間にしかわかりません。
そのような環境で育った僕には、本当のお野菜の美味しさが自然と体にしみこんでいます。
だからこそ僕は、素材のうま味を最大限に活かしたお料理を作ることを信念としております。
とかくインド料理は、スパイスを何種類使っているとか、どれだけ辛いのかが評価の対象になる傾向がありますが、決してそれだけが基準になるのではなく、いかに食材の旨味をその料理に反映できるのかが重要だと僕は考えております。
生意気なことを言って済みません・・・。
たまたま情熱大陸で仲田さんも同じことを言っていました。
少し勇気づけられた気がします。
時に中心軸がぶれそうになることもありますが、このことはレストランの経営者として最後まで心の中に抱き続けたいと思っています。
自分の信念を大切に、まっすぐな気持ちで一歩ずつ歩んでいきます。
コックのアリさん、ニルマル、ラジュー、そしてラムさん、宜しくです。
頼むよ!
情熱大陸、素敵な番組ですね!
| - | 01:35 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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